生きる訓練

中国客家人と結婚し、インドネシアで働く日本人の日記です。なぜ人間は生きる訓練も与えられないまま、その能力もないのに生きているのでしょうか?このブログは生きる訓練記録です。

お葬式

うちの鉱山会社の実務は、わたしが探鉱部門を、もう一人ローカルのマネージャーが採掘部門と間接部門を受け持って回してたんですが、先週金曜日そのマネージャーが内臓疾患でお亡くなりになりました。
そのマネージャーはアメリカの大学に留学もしていて、通訳もしてくれ、明文化されてない会社のルールを教えてくれたり、バンカ島食べ処を教えてくれた人です。
日曜日に突然胸の痛みを感じて入院されて、月曜にお見舞いに行った感じでは、顔色悪かったかな程度で悪そうな感じではなかったんですが、火曜にバンカ島からジャカルタに病院移って、入院中に心臓発作でお亡くなりになりました。
キリスト教一家だったので葬儀もキリスト教式でした。金土日と葬儀屋さんで納棺されたまま、みな挨拶しにくる、日曜に棺を閉めて、月曜に火葬でした。何度か神父さんや教会メンバーが来て、ミサします。
ちょっと、えっ、って思うのは、葬儀屋のカメラマンがいてバシャバシャ写真取ります。みんなでご遺体と一緒に記念撮影とかも。そして、例によってサンダルで来る人。