生きる訓練

中国客家人と結婚し、インドネシアで働く日本人の日記です。なぜ人間は生きる訓練も与えられないまま、その能力もないのに生きているのでしょうか?このブログは生きる訓練記録です。

最近の客家嫁

さいきん客家嫁の事書いてないですね。

ここんとこ、客家嫁は会社の保育園みたいなところで先生をしていて、朝は事務所で今日の授業のネタをインターネットで仕込んでから保育園へ。3時くらいになったら自分の事務所に帰って来て、赤ちゃんのミルクがなんだ、絵本がどうだの、と横からずっとしゃべりかけて、邪魔してきます。こっちは、中国語早口でしゃべられても、ようわからんので、テキトーに返事してると、4時になったら、「下班!」(退社の意味)って言って、帰っていきます。

こないだは、朝に「折り紙の鶴の折り方を教えるから、教えて」というので、こうやってこうやってと客家嫁に教えましたが、二重あごの折鶴を作って、「あー、ムリ」と悟ったらしく、子供全員にあげるから、ってことで、鶴めっちゃ折らされましたよ。ほんま、なんの仕事ですか。

 

赤ちゃんは、だいたいは家でアシスタントに見てもらってますが、週に一回くらい、保育園に連れていってます。赤ちゃんも気分転換が必要とのたもうております。でも、保育園は悪ガキだらけなのでやばいらしいです。なんでも、「パソコンをバンバンバンってして、真っ黒の画面にする子がいるねん!」って言ってるので、これは相当ヤバいですよ。

 

夜は、だいたい中華を作ってくれます。ぶっちゃけインドネシア料理ワンパターンで会社のまかないも飽きたので助かりますね。ジャカルタは中華調味料の品揃え豊富なスーパーも多いので、とくに素材で困ることはないです。

 

ちなみに、今年の旧正月は2月19日で、もう春節の飾り付けをするころですが、客家嫁はそういうのしないですね。クリスマスツリーは買ってましたが、、、僕はそういう飾り付け大嫌いです。ゴミ増やすだけやん。