ランドローバー

地質探査に道なき道を行かないといけないので、会社からランドローバー ディフェンダーを支給されてます。普通の道は自分で運転もしますが、ほんまにヤバい道は、ローカルスタッフに任せます。バンカ島の錫鉱山は小規模マイナーが好き勝手に採掘してるので、元道だったと思われるところも大穴だらけ。両側崖になってたりします。さらに、雨降ったら、見たことないくらい大きな水溜りが、そこら中にできます。深さや底の柔らかさは棒さして確認したりもしますが、底の地形はもう不明。轍にはまって、車のお腹スタックすれば、もう動けません。そんなところも、車通れる幅があれば通ります。

ホイールベースの違いもありますが、日産ナバラや三菱トリトンといった日本のピックアップたちが、しょっちゅうスタックして、立ち往生してるのに、ディフェンダーはスタック経験ないです。

でも、この車クラッチめっちゃ重いですね。