スマホ修理で腱鞘炎
けっこう前の話ですが、去年の年末シンガポールにビザ取りに行った時、5日滞在することが分かっていたので、タッチパネルがいかれていた、スマホの修理に出しました。メーカーはあえて言うまい。
大人しくソニーセンターに出せばよかったのですが、メーカー純正はすっごい高くつく気がして、そして、このスマホ中国仕様でややこしがられると思って、市中のあやしい修理屋に出しました。有名な電気街(というかビル)シムリムスクエアの4階の修理屋さんです。7,8軒修理屋当たりましたが、アンドロイドのスマホ修理を滞在期間内でできるところは、ここだけでした。
最初は、「タッチパネル交換80シンガポールドル。3時間したらまたおいで」と言われて行ったら、「開けてみたらパワーケーブルもやられてる。+20ドル、明日来て」となって、また行ったら、「部品がクリスマスで届かなかった、二日後来て」となって、ようやく滞在最終日ぎりぎりで修理完了しました。結局90ドル取られました。
もともと2,500元くらい、当時のレートで30,000円くらいのスマホ修理に7,200円くらいかかったけど、妥当なんでしょうか?
さて、修理後快調に動いてますが、パワーケーブル交換の副作用か、なんか電源オンボタンがすごい重くなりました。そうとう押し込まないと、オンできません。ちょっとオンしまくる日があったら、もう腱鞘炎みたくなりました。。。